The Willard

music

私の好きな音楽を語るうえで、まず最初になににするか考えたとき、このバンド以外の選択肢は出てこなかった。

2026の日本の音楽関係で名にすることはほとんどないが、少なくとも90年代はどこのレコード店にも新譜が置かれ、レンタルCD店にもコーナーがあるほど、その存在が一時代を築いたことは間違いがない。

残念ながら、その頃のバンドの形態は維持できていないが、それでも毎年欠かさずライブを続け、80年代から活動を続けている私の大好きなバンドである。

だが、正直最初に目にした中学生のころはそんなに好きでもなく、いやむしろ好きじゃないほうに入っていたといってもいいかもしれない。そのころ、毎日楽しみに見ていたミュートマジャパンでは”RUN “CINDY” RUN”がよく放送されていたが、その頃は尾崎とかもっと自分が好きになアーティストが見たかったので、Willardが流れるとがっかりしていたことも覚えている。

そんな私のイメージが変わったのが高校の2年の時。

クラスメイトがコピーしているのを聞いたのがきっかけだった。

バンドの印象が180度変わり、楽曲の魅力を知り、それから30年以上、私の好きなミュージシャンNo.1の座に君臨し続けている。

それぞれの歌に世界観が存在し、そこら辺のバンドのように愛だ恋だの歌ったような曲は皆無、吟遊詩人が奏でるおとぎ話のように、聴くものの心を魅了する、そんな世界が多くの曲の中にちりばめられている。

昨今、リリース自体は頻繁ではないものの、それでも数年に一度出る新譜が待ち遠しい、そんな気にさせられるバンドである。

最新の作品は、2017の年末ライブがいつものO-WESTではなく、滅多にない新宿で開催された際に現地で発売された限定CD”Sabrina”のアンコール販売となった“Daybreak At The Lyceum”になるが、いよいよ40周年を迎えることもあり、そろそろ新譜が期待できる状況になってきた。

そんな素晴らしいThe Willardの楽曲を是非、今の時代、改めて多くの人に聞いて欲しい。

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